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 溶接
アーク溶接とは電気エネルギーの放電形態の一つであるアーク放電(ヒューズが切れるときに出る熱を供なう火花)という放電現象時に発生するエネルギーを熱に変換し、これを利用する溶接方法です。 ちなみにアークの温度は5,000℃〜30,000℃と言われ電気溶接時の火花は2,000〜3,000℃といわれています。
また、アークは強力な光線と紫外線のため直接見てしまうと目を傷めます。 目を焼くと目を閉じても寝れないほど痛いので遮光ガラス(遮光面)を通して見なければ大変なことになります。
ですから、溶接の仕事をしてると日焼けするんですよ〜(火花が飛ぶので夏でも長袖を着て仕事をするので顔だけですけど)。 遮光ゴーグルや遮光サングラスで仕事をしてると逆パンダになるので注意しています。 最近では歳も歳ですので顔のシミには気を付けようと、溶接前には日焼け止め(SPF50 PA+++)をぬっています。
また、鉄工部の親方に「溶接の煙ばっかりすってると子供が作れんようになるで〜」と聞かされてきましたが、何故?本当なのか?、どなたか知っている方がいれば教えて下さい。
 ガス切断
アセチレンガスと酸素の燃焼熱によって溶かした材料を酸素で吹き飛ばして切断していく技術です。
基本的には鉄鋼材料のみを切断でき、かなりの厚さの材料でも切断できます。酸素にアセチレンを混合することで3500℃まで温度を上げる事が出来、一瞬のうちに切断できるのです。
混合ガスに着火し酸素の量を増すと炎は青白い色に変化します。鉄自体に不純物が混ざっている時ガス切断している時にパーン!と小爆発音がし火花が飛びはねます。 作業の際にはメガネの着用をしましょう。切った鉄材料はかなりの高温である為皮手袋をはめていても火傷します。 切ってすぐ使いたい時はバケツに水を溜めそこに入れて冷やします。
バケツの水はすぐに沸騰に近いほどお湯状態になりますので、お腹の減ってる時はカップラーメンも直に出来上がります(食べれません)。
 研削
ガス溶断した跡の面を整えたり、溶接した跡をフラットにする作業です。
研削用砥石を取り付けたグラインダーで研削していきます。研削は砥石の荒さ(粒度)で作業調整を行います。TOUCHMEの作業では2〜3種類の砥石を使って仕上げていくことが多いです。
金属研磨塵がたくさん出でますので体に必要な鉄分はこの作業と同時にとれます、ん?。 夏場なんかは汗でゴーグルが曇ってきますので、扇風機の前で研磨しています。
ゴーグル・防塵マスクは必需品ですね。あと耳栓も。グラインダーで研削している時の音はかなりうるさいので久しぶりに研削作業をした後はしばらく耳がキンキン鳴ってます。